「ストーリーな女たち」あしだかおる [断絶母娘~娘を捨てた母の懺悔~] ネタバレと結末

 

こんにちは。

まんがをい愛してやまない主婦、ゆずゆずです

読んだ漫画の感想を書いていきま~す。

 

今回はあしだかおるさんの「断絶母娘~娘を捨てた母の懺悔~」ですよ。

 

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あらすじ

 

東ゆりは、幼いころに両親が離婚し母親に引き取られるも生活苦のため6歳から18歳まで施設で育ちました。

 

迎えに来ると言っていた母が引き取りに来ることはなく、ゆりは社会に出て夫と出会い結婚し子供を授かりましたが、自分が母となった今、音信不通の母に会いたい気持ちが募り、ゆりはおばに頼んで、母を探してもらうことにしました。

 

そしてそのおばから母が見つかったとの連絡をもらい、ゆりはやっと母に会えることになったのです。

 

幼いころ施設に預けられてからのゆりの生活は自由はなく、学校でも孤独な日々でしたが、それでも母を思い続け、自分を守り励ましてきました。

 

「きっと母は事情があってきたくても来れないんだ」と思い、母を恨んだことは1度もありませんでした。

 

そんな母と25年ぶりに再会する当日、緊張しながら待っていると、そこに現れたのは写真よりも派手な印象でとても裕福そうな母の姿でした。

 

やっと再会できたゆりは夫と子供を紹介しますが、母のほうは今は再婚してとても裕福に暮らしているし、相手にはゆりのことを話していないから都合が悪いと言って連絡先も住んでるところも教えてもらえず、こちらの連絡先とプレゼントのスカーフだけを渡し、そのまま別れてしまいます。

 

その後連絡は途絶えてしまいますが、子供が1歳になるころ母から連絡を貰い行ってみると、子供への誕生日プレゼントとゆりへの出産祝いをくれたのです。

 

母はそれだけ渡すとすぐに帰ってしまいましたが、ゆりはその気持ちがとても嬉しく、そして同時にまた会えなくなりそうで不安にもなりました。

 

しかし夫は、「お母さんはいつか全部話してくれる。それまで母の事情をくんで待とう」と言います。

 

そしてゆりたちは母からもらったお祝いを使って買い物へと出かけたのですが、そこで荷物持ちをしている母を見かけ、追いかけてみるとそこでは家政婦として働く母の姿があり、更には住んでいるところも豪邸ではなく、アパートに1人住まいしていて・・・

 

 

感想

 

ゆりも母親もお互い優しい親子なんだと思いました。

 

初めこそお母さんにとってゆりは邪魔なのかな、なんて思いながら読んでいたんですが、そんなことありませんでしたね。

 

きっと自分が過去に犯してしまったことに対して罪の意識があるから、あんなにそっけない態度をとってしまったんでしょうね。

 

それになかなか素直になれないし、娘にはみじめな姿を見せたくなかったのかな・・・なんて思っちゃいまいた。

 

でも、そんなお母さんのことを昔も今も、全く悪くも言わず感謝しかないというゆりには本当に驚きました。

 

施設で辛い思いも、親がいないことで嫌な思いも沢山してきたはずなのに、なんて素直に育ち、なんて素敵な女性になったんだろうと、とても感心しました。

 

それにご主人もとても理解のある素敵な人で、この2人の築く家庭がとても温かいということが伝わってきました。

 

そして本当の姿が分かってしまったお母さんも、ゆりたちととても良い関係を築けていけるだろうな・・・なんて感じました。

 

本当は裕福じゃなかったお母さんが送ってくれたプレゼント、きっと一生懸命にためたお金なんでしょうね。

その気持ちが何よりの贈り物ですね・・・

最後は気持ちが温かくなりました(^^)

 

 

この漫画には、この表題作の他に、認知症を発症してしまった母の看病をする娘が、その介護中に様々な辛い思いをしながら段々と子供返りしていく母と向き合う話「お母さんがいない」、自分の全てを犠牲にしながら支えてきた年の離れたニートの弟に彼女ができた時、お互いから自立しようとする話「依存的姉弟」、ビューティーアドバイザーの仕事で、強引な販売をしながら売り上げを伸ばす先輩と、丁寧な接客を心がける新人との化粧品売り場を舞台に繰り広げられるバトルの話「自滅BA!」、略奪婚で手に入れたセレブな妻の地位、しかしその地位もそんな楽なものでは無くて…「因果応報」の5話が収録されています。

 

ちょっぴり心が温かくなる話、泣いてしまいそうになる話、スカッとする話など、盛りだくさんの1冊です

 

皆さんもぜひ、読んでみてください

 

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