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「ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~」 ネタバレと無料お試し読みも [捨て石とされた沖縄の叫びが聞こえる・・・少女が見た地獄とは?!]

こんにちは。
まんがを愛してやまない主婦、ゆずゆずです
読んだ漫画の感想を書いていきま~す

 

今回は、安武わたるさんの「ひめゆりの歌が聞こえる」ですよ。

 

ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~

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[あらすじ]

 

昭和20年3月太平洋戦争末期、精霊の島・沖縄の学生たちは、兵力不足を補うために男子学生は「鉄血勤皇隊」女子は「学徒看護隊」として戦場へ駆り出されます。

 

しかし戦況は決して良くはなく、日本の勝利を信じて戦地に赴いた学生たちは地獄を見ることになります。

 

薬、食料、水さえ手に入れることが難しい状況の中、苦しむ患者を助けることも出来ず、自分の身さえ自国の兵に犯されるかもしれない危険を伴い、逃げることも進むことも出来ない彼女たちの運命は・・・?!

 

 

[感想]

 

きっと経験したことのない自分には到底想像出来るはずもないこの悲劇を、絶対に忘れてはいけないものだと改めて感じました。

 

何度もその悲惨さをメディアを通しみてはきましたが、その悲惨さになれることは無く、そのたびに胸がえぐられるような感覚になります。

 

兵隊といっても寄せ集められた一般の人々や学徒動員の子供たち、そして残されたのは幼い子供を抱えた女性とお年寄りばかり。

 

未来を担うはずの子供たちの選択肢もなかった恐ろしい現実と先の見えない闇に覆われた未来。

 

この物語はそんな沖縄の現実を学徒看護隊の十美子の目を通し、非国民と言われたユタの家系の松子との関わりや恐ろしい現実を語っていきます。

 

本土決戦の時間稼ぎのための捨て石とされた沖縄の叫びが聞こえる・・・そんな戦争の悲惨さと恐ろしさこの物語には描かれています。

 

そしてこの物語の他に、満州で起きたソ連兵たちの強姦によって日本人女性が集団自決をした『敦化事件』、特殊看護隊という名の兵隊相手に身体を差し出す仕事の辛さ酷悪さを描いた『兵隊女房』、終戦後、夫を亡くし幼子を抱えた女が選んだ道は体を売ることだった、そんな母と母のためにいじめられる娘との愛の物語『子供のためなら-「ヨイトマケの唄」より』の3話も収録されています。

 

戦争がもたらした悲惨さ、そしてその悲惨さの中から生まれるわずかな、でも大きな希望の物語を、皆さんもぜひ読んでみてください。

 

ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~

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